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院長挨拶

院長

佐久穂町立千曲病院
院長 植竹智義

地域の皆様の生活を守り、持続可能な社会の一部にある千曲病院

 私が院長として赴任した時2016年も千曲病院は地域病院として不可欠な存在でした。それから10年の間に、5名から始まった医局は今では整形外科や総合診療や小児科の常勤化など10名となり、時代に即した多様な疾患の画像診断や手術治療も自院で対応可能になるほど病院機能を拡大することができました。
 2019年秋には新型コロナ感染症が広まり、大変な時間を過ごさなければなりませんでした。このコロナ禍も住民皆様のお力添えもあり、頑張った結果の今を迎えています。2025年を一つのゴールとした、「地域医療構想」で千曲病院は、佐久広域連合、佐久医師会、そして信州大学、山梨大学とも確実な連携が構築されています。2040年以降、落ち着いた社会構造となる少死時代を迎える日本ですが、千曲病院は住民の皆さまの「地域の人たちに信頼され、愛される病院」であり続けます。