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放射線科

放射線科

放射線科では質の高い医療情報を提供し、可能な限りの被爆低減を常に意識して業務に取り組んでいます。

検査は緊急を要する検査は優先的に対応し、夜間・休日にも検査可能な体制作りをしています。

撮影された画像はサーバー(PACS)にて運用しています。

他院への画像提供はCD-ROMまたはフィルム両方に対応しています。

MRI検査

 

MRIは磁場(強力な磁石の力)と電波を利用して体内を画像化する装置です。一般に関節や脳、骨盤領域などはMRIの方がCTより診断がつきやすいと言われています。また、MRIは放射線を使用していないので被ばくの心配はありません。検査時間はCTよりMRIの方が長く(部位により20~40分程度かかります。心臓ペースメーカーや人工内耳といった電子医療機器を装着した方のMRI検査は当院では行えません。

X線単純撮影

 

胸部、腹部や骨のX線写真を撮影する検査です。

X線CT検査

 

全身を輪切りにした画像をコンピューターを使って描出する検査です。
輪切りにした画像をつなぎ合わせて3D画像を作ることも可能です。

 

頭部CT: 脳梗塞、脳出血、めまい、頭痛などの診断
胸部CT: 肺がん、肺炎などの診断
腹部CT: 肝臓、胆のう、膵臓、腎臓などの腹部臓器疾患の診断

 

造影剤を使ったX線造影CTではより詳しい診断が可能です。

消化管造影検査

食道、胃、十二指腸、小腸、大腸などの消化管の様子をバリウムを使って撮影する検査です。

 

骨密度測定検査

 

当院ではDEXA(デキサ)法を用いて腰椎と大腿骨の骨密度を測定し、診断を行っています。

主な検査装置

 

一般撮影装置(CR)・X線TV装置・ヘリカルCT装置・骨密度測定装置・外科用X線装置・回診用X線装置